社会福祉法人 中蒲原福祉会

 

ABOUT

働く環境

WELFARE

福利厚生

ワークライフバランスヘのこだわり

よりよいサービスを提供するには、職員が心身ともに安定していることが大切です。なぜなら、サポートする側である私たちの心もようは自然とご利用者様に伝わってしまうからです。そのため当法人は、職員が仕事とプライベートを堅実に両立できるよう、働きやすい環境づくりにこだわってきました。

業界トップクラスの年間休日数やライフステージに合わせた柔軟な雇用形態、さらに行き届いた教育制度などを整え、それぞれの安心とスキルアップを支えています。

働きやすさへの取り組み

業界でもトップクラスの年間休日数123日

業界平均を超える年間休日数

業界でもトップクラスの123日を確保。また自由度の高いシフト制で平日や希望日の休みも取りやすく配慮しています。
ワークライフバランスに重きを置いた好環境で、仕事もプライベートも存分に充実させましょう。

柔軟な雇用形態

ライフイベントに合わせた柔軟な雇用形態

結婚や出産、育児、介護といったライフイベントにより生活が変化した場合、「正職員からパート職員へ」、また「パート職員から正職員へ」と雇用形態を切り替えてキャリアを継続することが可能。「長く働き続けたい」 という思いに応えます。

クラブ活動

クラブ活動での職員間交流

バドミントン、卓球、サッカー、ボウリング、ダーツ、釣りなど、福祉会公認のクラブ活動が盛ん。配属先や職種、世代を超えた交流の場として親しまれています。中には、かけ持ちをして交流を楽しんでいる職員もいます。

社内制度

研修制度 制度あり
・新採用職員全体研修(法人概要、社会人としての心構え、接遇・マナー、身体拘束、権利擁護、医療面の講義・演習、施設見学)
・新任職員フォローアップ研修(グループワーク等 年3回)
・2年目職員フォローアップ研修(グループワーク等 年2回)
・介護技術研修
・階層別研修
・施設内研修
自己啓発支援制度 制度あり
・喀痰吸引等研修の受講促進(自社で実施する研修を受講した職員に対して受講料全額補助)
・介護支援専門員の資格更新費用全額補助

HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT

人材育成

人材育成の方針

中蒲原福祉会の人材育成の方針

私たちは、法人基本理念である『すべての人の笑顔と信頼のために』の実現のため、職員が伸び伸びと働ける環境づくりを目指しています。

福祉の仕事には、他の一般企業での仕事では決して味わうことのできない「やりがい」に溢れています。ご利用者様からの「ありがとう」の言葉、ご家族様のお役に立てたときの達成感、職場のメンバーと一体で取り組む連帯感・・・日々そうした働く喜びを感じられるのが、福祉の仕事の魅力ではないでしょうか。

しかし、それと同時に対人援助職ならではの難しさ、厳しさ、悩みもありますし、学ぶべきこともたくさんあります。それでも、1人でも多くの方にこのやりがい溢れる仕事に携わっていただきたい、そして仲間入りした職員には末長く働いていただきたいと、中蒲原福祉会は願っています。

中蒲原福祉会では、次のような取り組みを通して、福祉の仕事に携わる職員の育成と働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

1.研修体系とキャリアパス

全体研修

新採用職員と中途採用職員のための全体研修

年度当初に3日間の日程で行われる総合研修で、法人の概要や地域での役割、社会人としての心構えをはじめ、救急法や医療的行為、権利擁護やリスクマネジメントについて総合的に学びます。また先輩職員による事例紹介や法人内の10ヶ所以上の施設見学も取り入れています。

評価・試験制度

雇用期間の定めのない「正職員」採用と、基本給表の等級がステップアップする評価・試験制度

介護職員や生活支援員といった職種も、当初から雇用期間の定めのない「正職員」での採用なります。(一部の時給制フルタイム雇用を除く)これは、ご縁があって中蒲原福祉会の一員となったからには、ぜひ長く経験を積んで知識・技術に磨きをかけて成長し、ぜひ多くのご利用者様に、そして地域福祉の向上に貢献してもらいたいという願いが込められています。

また、基本給表の等級がステップアップする昇級試験が制度化されており、資格と経験年数等の要件さえ満たせば、どなたにも受験資格が与えられます。

外部研修への参加

毎月の園内研修開催、ステップ別の外部研修への参加

年間計画に基づいて毎月園内研修を開催し、知識・技術を高めてより良いサービスを提供できるよう取り組んでいます。また、業界団体等が主催する外部研修への参加を推進し、職場を離れて新たな視点から資質向上のきっかけをつかめるよう取り組んでいます。

リーダーシップ向上

キャリアパスの制定と役職者のリーダーシップ向上

中蒲原福祉会では、誰にでも公平に、リーダーや役職者として活躍するチャンスがあります。若手職員は資格を取得して経験を積んでステップアップを、転職等により中途採用された職員は身に付けた知識・技術を生かした活躍を求めており、それを成長のための『道しるべ』である「キャリアパス」として制定しています。

また、マネジメント能力の一層の強化に向けて、法人内外の講師による継続研修を企画し、新人・若手職員のみならずリーダー層のスキルアップにも常に取り組んでいます。

2.働きやすさ向上と末永く働くための仕組み

仕事に対する想いや働き方の意向を打ち明ける自己申告制度

年1回、仕事のやりがいや負担感、悩みといった現状から、意識して取り組んでいる分野や将来的な働き方の意向、職種転換や異動希望を打ち明ける自己申告制度を設けています。これは、経営者層と職員の距離を縮め、より良い職場環境を実現するための取り組みです。この制度により「もっと上を目指したい」「新しい分野に挑戦したい」「家庭と仕事の両立を図りたい」などの職員それぞれの思いが、働き方に反映されています。

また、ご希望に応じて園長・施設長や法人本部との面談も実施しています。

育児休暇や介護休暇の制度、常勤職員⇔パート職員の雇用形態の変更

『職員のみなさんには末長く働いていただきたい』と考えている中蒲原福祉会ですが、人生には結婚や出産、子育てから家族の看護や介護などさまざまなライフイベントが待ち構えています。そんな中でも、やりがい溢れる福祉の仕事をぜひ続けてもらいたいという思いから、産前産後休暇の取得はもちろん、育児休暇や介護休暇の制度を充実させています。また職場内の意識も「さまざまな体験で人は成長するもの」「困ったときはお互い様」という考え方が定着しており、お互いに協力しながら家庭と仕事の両立を図っています。

また、常勤職員からパート職員に雇用形態を切り替えたり、逆にパート職員から常勤職員として復帰する職員もいます。

3.サービス向上のための取り組み

理事長をはじめ各施設の園長・施設長が一体となり、法人を挙げてサービスの向上のため次のように重点的に取り組んでいます。

声掛けの向上

家庭的な雰囲気の中でも、丁寧な言葉遣いを欠かさないように努めます。また、現代の介護で求められるご利用者様への「説明と同意」「選択の機会の提供」を意識した言葉遣いを取り入れ、徹底していきます。

職員間のコミュニケーションのレベルアップ

日々の業務の底辺を支える「職員間のコミュニケーション」。しかし、幅広い世代の、さまざまな経験と価値観をもった職員が集まる職場においては、職員間においても丁寧な言葉遣いと相手を不快にさせないマナーが欠かせません。このため、「仕事の質=コミュニケーションの質」を合言葉に、「聴く」「話す」の基本、相手に与える印象を意識したコミュニケーションスキルに関する研修を重ね、気持ちよく働ける職場づくりに継続的に取り組んでいます。

働きやすい環境づくり

「コミュニケーションにおけるミスは仕事のミスに直結する」ということを念頭に置き、職場におけるミス・トラブルの原因となる報告・連絡・相談の課題の解消に向けて、「職場の報連相ルール」を導入し浸透と定着に取り組んでいます。これには、組織力を強化して安定したサービスを提供することはもちろん、職場の雰囲気や働きやすさを高める狙いもあります。

健全な経営基盤の確立

国の財源に対する将来的な不安、相次ぐ報酬単価の改訂による影響を最小限に抑え、地域において安定的、継続的に福祉サービスを提供することを目指し、園長及び役職者、経理担当者は常に稼働率の推移や収支状況を確認し、幹部会議等で毎月情報交換を行い経営状態の共通認識に努めています。

また、これまでの福祉事業により得た利益を地域に還元するため、新たな福祉事業の拠点の開設にも取り組んでいます。

就職・転職をお考えのみなさまへ

就職・転職

中蒲原福祉会は、新潟市江南区を中心に社会福祉事業を展開する社会福祉法人です。平成9年に最初の施設となる「特別養護老人ホーム向陽の里」「障害者支援施設あさひ園」の開設から25年、定員規模1200名、職員数800名以上という中堅の法人へと成長いたしました。

この背景には、公設民営で実直な法人運営を常に意識していること、利用者本位であり続けること、地域のニーズに応えて派手さはないが間違いのないサービス提供を目指していること、そして何より、働き手の立場を重視して職員一人ひとりを大切に、働きやすい職場づくりに取り組んできたことが挙げられます。

働く上では、お客様(ご利用者様)との出会いや別れ、職員の人間関係、家庭の事情や自分自身の心身の問題など、さまざまな悩みや苦労がつきものです。しかし、それを上回るやりがいがあるのが福祉の仕事です。中蒲原福祉会は、「この法人で働きたい」と感じ、力添えをいただける方をお待ちしております。現在学生として学んでおられる方も、同様の業界でお勤めされている方も、また全く異なる業種でお勤めの方も、中蒲原福祉会を選択肢のひとつとしていただければ幸いです。

ホームページ上の職員募集以外にも、求人・採用情報は日々流動的です。収入額の試算、採用条件のご相談にも応じますし、求人の事前登録制度もございます。関心をお持ちの方、また専門的な資格・経験をお持ちの方は、ぜひ一度、中蒲原福祉会法人本部までお問い合わせください。

労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
正規雇用労働者の中途採用比率 2018年度:89%、1019年度:71%、2020年度:64%
公表日:令和4年3月

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