社会福祉法人 中蒲原福祉会

 

STAFF VOICE

先輩の声

武者 夏希

VOICE 01

ゆっくりと時間をかけた個別ケアで、ご利用者様の見ている世界を共有したい。

ケアワーカー 武者 夏希

在宅が困難となったご利用者様が、その人らしい生活を 続けられるようケアしています。認知症により短期記憶保持の難しい方が多いのですが、ゆっくり時間をかけて関わった結果、ある日突然名前を呼びかけてもらえたことがあり、継続の大切さを改めて感じました。

対応に悩んだり、お互いに困ってしまう場面もありますが、その方が見ている世界を一緒に感じることができるよう、気持ちに余裕を持って仕事に臨みたいと思っています。今後も様々な不安を緩和するような個別ケアを心がけ、認知症のご利用者様への理解をさらに深めたいですね。

職場の雰囲気・社風について感じていること

グループホームの職員皆さんは、利用者様の事を考え、日々変わる状況の中で、最善な対応は何かを常に考え、言葉を発信していると思います。何事にも、職員同士が話し合い、周りの意見も大切にしつつ協力し合って、すぐに行動できている事は、とても良いと感じています。
多くの職員が、職場をより良くするための提案、工夫を行う意思や意欲があると感じます。
経験の長い、職場の先輩方に相談しやすく、助言やアドバイスを頂き、仕事を行う事が出来ています。

星野 翔太

VOICE 02

小さな変化を見逃さず、たくさんの笑顔や満足につながる支援を。

生活支援員 星野 翔太

様々な障がいを持つご利用者様の日常生活において、支援が必要な部分をお手伝いしています。中には、入所当初は車椅子だったものの、無理なく少しすつアプローチしていくことで、ご自身の足で散歩を楽しむまでに至ったご利用者様がいました。その時のこ家族様のうれしそうな表情を見た時この仕事のやりがいを実感しました。

当法人はスキルアップの機会も充実しています。特に毎月の園内研修は、外部講習を受けた職員がその内容を伝達して全員の学びに変えるなど、新たな知識や技術を身につける場としてとても役立っています。

職場の雰囲気・社風について感じていること

仲良し、不仲という簡単な表現でなく、間違ってしまった時にはお互い注意、指摘し、良いところは褒め合える関係性があります。先輩、後輩、職種問わず相談に乗ってくれる人がいます。
園内研修が毎月あり、働きながら技術、知識を高めることができます。

組野 真衣

VOICE 03

モチベーションの源は、ご利用者様の素敵な笑顔と先輩の親身なサポート。

生活相談員 組野 真衣

重度心身障がいを持つ方が中心のグループを支援しています。日常生活を介助しながら、時にはともにゆったりと過こすことも。ご利用者様との忘年会では写真で1年を振り返りながら、グループで育てたお米で雑炊をつくって食べました。

入職当初は皆さんとなかなか打ち解けられす、また意思疎通の難しさから気持ちを汲み取ることができすもどかしい思いもしましたが、今では「組野さん」と名前を呼びかけてくれる方も増えました。私を支えてくれるのは、ご利用者様の素敵な笑顔と先輩方の親身なサポート。今後は周囲から信頼される職員へと成長することが目標です。

職場の雰囲気・社風について感じていること

大学では社会福祉学部で勉強して来ましたが、ほとんどが座学で実習は児童相談所で行ったため介護経験が全くない状況で入社しました。そのため初めて経験することばかりで不安も多くありました。そんな私ですが、排泄交換や食事介助等行うことが出来ています。それは、先輩職員の皆様の支えがあったからです。
わからない事や自信のない部分はすぐに聞くようにしています。わかりやすく教えてくださいますし、「なんでも聞いてね」と声を掛けてくれました。業務のことだけでなくプライベートな悩みの相談にも親身になって聞いてくださる先輩もいます。とてもあたたかく安心して働ける職場であると感じています。

渡辺 一樹

VOICE 04

何気ない「ありがとう」が、今日のやる気を支えてくれる。

ケアワーカー 渡辺 一樹

食事、排泄、入浴のお手伝いを中心に、ご利用者様が穏やかな生活を送ることができるよう支援しています。特に意識しているのは声がけです。以前、何も言わずに車椅子を押したり体に触れたりして、ご利用者様を驚かせてしまったことがありました。それ以来、当たり前のことこそ疎かにならないよう常に気を配っています。

一番の喜びはご利用者様からの「ありがとう」。大変なことがあってもその一言で自然と笑顔になり、今日も頑張ろうとモチベーションが上がります。今後も現場で経験を積みながら、後輩に指導できる先輩職員になるのが目標です。

職場の雰囲気・社風について感じていること

職場の雰囲気は自分に合っておりとても働きやすい環境だと思います。
元気よく気持ちの良い挨拶はもちろん、ご利用者様と職員が一緒になって笑い合い和やかな雰囲気だと思います。早番、遅番、夜勤と日々時間が違う中で行きたくないなと思うことはありますが職場に着くとご利用者様の笑顔と職員の気持ちの良い挨拶を聞くと落ち着きとても楽しい環境です。

池端 亜衣

生活支援員 池端 亜衣

障がい者の就労支援を担当しています。意思疎通が難しい利用者さまとの関係を築き通じ合えるようになったり、受託作業の中でご利用者様が社会につながっていくことを一緒に経験し、ともに成長できることが大きな喜びです。

山本 和希

ケアワーカー 山本 和希

現在ショートステイに勤務し、主に生活全般の介助を行っています。ご利用者様からの何気ない「ありがとう」という言葉にやりがいを感じつつ、私自身も感謝の気持ちを忘れず業務に励んでいます。職場の雰囲気もよく、楽しいです。

田中 直

ケアワーカー 田中 直

ご利用者様の状態に合わせた日常生活の補助を行っています。身体面や精神面に変化があればそれに応じた支援の案を出し、他職種に相談して行動に移します。結果、ご利用者様の生活がより豊かになるとうれしく思います。

星野 友香

ケアワーカー 星野 友香

ご利用者様に毎日笑って過ごしてもらうことが一番の喜び。まだ未熟な私に「いつもありがとう」と笑いかけてくれたり、「ここに来てよかった」と涙ぐみながら話してくれた時、この仕事に就いてよかったと実感します。

山代 順

ケアワーカー 山代 順

大切にしていることは「利用者本位」の気持ちを忘れないように支援をおこなうこと。チームワークも重視していて、「ここで働きたいな」と思ってもらえるような職場づくりを心がけています。

阿部 花菜子

就労支援員 阿部 花菜子

職業指導や企業就労のための支援を担当しています。心がけているのは、障がい特性だけでなく、人物像を深く知ること。ご利用者様の頑張りが評価されて希望する職場に勤め、安定して働き続ける姿を見ると心からうれしくなります。

今村 亮

生活相談 今村 亮

施設利用を希望する方とご家族様の相談を受けて様々な助言を行います。相談者の話にしっかりと耳を傾け、多様な価値観に対応することが最も大切。最大の喜びは「この施設を利用してよかった」という一言です。

竹石 由佳

管理栄養士 竹石 由佳

食事は生活の楽しみの1つなので、旬の食材や行事食等で季節を感じられるよう努めています。ご利用者様の好みも様々で全員に満足してもらうことは難しいですが、「おいしい」と言ってもらえた時は、うれしいです。

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